終わりなき英語学習ブログ

英語好き集まれー!

#6 進路について考える。

 

 

みなさんこんばんは。

世間はお盆休みということで、どこかに出かけたり、実家に帰ったり、海外旅行に行ったりとリフレッシュされてることと思います。

Beach, White Sand, Thailand, Holiday, Khao Lak, Summer

 

僕は、8月いっぱいはゲストハウスのアルバイトにたくさん出て、9月の前半はお休みをもらい、旅行に行ってきます。なので、8月いっぱいは忙しい毎日が続きます。笑

 

それと、来年カナダに交換留学する予定なので(まだ正式に応募が始まっていないのですが、受かる予定でいます)、卒業研究の方も他の人よりちょっと早めにやっておかないと、4年で卒業できないことになってしまいます。8月中は卒論のテーマ決めを目標にやっていきます。。。

 

そこで今日は、卒論のテーマを考えていると、どうしても頭をよぎる「進路」について、淡々と書いています。

「なんだこいつ、甘っちょろいな」って思う方がいるかもしれませんが、あくまでも、僕自身の考えなので、ご理解のほどお願いします。

 

*またまた日記みたいになってしまっているので、支離滅裂な文章かもしれません…

 

英語にハマったきっかけ

まず、僕が英語にハマったきっかけを書いていきます。

 

僕が英語にハマったきっかけは、忘れもしない高校3年の夏。受験生の時でした。僕の通っていた高校はどちらかと言うと、勉強よりもスポーツに力を入れている学校で、みんなほぼ推薦入試で大学や専門学校に進む人が多かったです。僕のクラスは35人くらいいたんですけど、センター試験受けたのは4人だったかな。だから、その4人のために学校側も試験対策をしてくれるわけではないので、自分で努力するしかありませんでした。

 

もともと、僕も、とても勉強ができたわけではなっかたので、3教科で勝負できる私立大学に絞って受験勉強を開始しました。

 

まぁ、中でも英語はきつかったです。全然わからなくて。

そこで、兄が使っていたサービス「スタディサプリ」を使って英語の勉強をしていこうと決意し、登録しました。

 

そこで、高校3年の文法を担当していた関正生先生の授業を受けてから、僕の英語に対する世界観が180度変わりました。

「英語勉強するのって、こんなに面白いのか…!」と、何か新しい風が吹いたんです。

 

そこから、「関先生みたいに、英語教える人になりたいかも。」と思い始めて、英語系の大学に進学することを決意しました。

 

「関先生の授業を受けたこと」これが英語にハマるきっかけでした。

 

大学に入ってからは?

大学に入ってからも、英語を勉強すること自体が習慣になっていたので、毎日続けていました。結果的に、現時点でTOEIC 900点を達成することができたし、会話もそれなりにできるようになって、ゲストハウスの宿泊者の方とコミュニケーションをとることができています。

 

そして今、大学3年生の夏休み。いやでも頭をよぎる「就活」と言う言葉。企業説明会に行く、インターンに行く、OB・OG訪問…

 

僕は、今のところ「英語を使う仕事に就きたい」と言う、漠然と言う考えしか持っていません。周りの友達は、インターンに行ったりしてて、焦りというか、自分も行動しないとと思わされるのですが、自分のやりたいことがはっきりとしていない現時点で、何も動けない自分がいます。

 

もちろん、インターンに行ったり、先輩から話を聞いて、「これがやりたいかも。」ということが見つかる可能性はあると思います。でも、たった4年しかない学生生活で、将来やりたいことを決めろと言うのは、少しリスキーと言うか、まだまだ若いのに自分の可能性を狭めたくないと言う思いもあるし、何か1つ続けていれば、新たな世界が見えてきて、それがビジネスになるかもしれないという考えも、僕の中にちょっとあるんです。

 

甘い考えかもしれないけど、僕は自分のやりたいことが見つかるまで、じっくり考えていきたいなと思っています。

4年で卒業して、大企業に入ることは、世間からの評判はいいかもしれません。しかし、本当にそれで幸せな人生を送ることができるのか。Handshake, Hand, Give, Business, Man, Giving, Offer

 

「学生生活よりも社会に出てからの方が人生は長い」と親によく言われます。

 

僕が本当に「英語を使う仕事に就きたい」という漠然とした考えを、少しずつ素因数分解していって、自分のやりたいことが見つかればいいなと考えています。

 

そのために、今は英語力を高めて、いろんな本を読んで、いろんな人に会って話をして、自分の世界を広げていけたらいいなと思っています。

 

同年代の皆さん、頑張りましょうね!

 

それでは!