#3 TOEIC直前 私のTOEICテストの解き方
こんばんは。日曜日に公開テストを控えているMASAです。
読んでくださっている方の中にも、TOEIC受けます!という方がいると思います。
そこで、今回は私が普段テスト中、どのように解いているのかを書いていきたいと思います。
Twitterには900点以上取得している人がゴロゴロいますし、満点取っている人もいます。875点の私がこの記事を書くのも気が引けてしまいますが(笑)、一つの方法として読んでいただけると嬉しいです!
*この記事では、「TOEICに役立つテクニック」のような技は紹介していませんので、テクニックをお探しの場合は他を当たってみてください。
Part1
Part1の最初は結構長いディレクションがあります。
この時間にPart3、Part4の先読みをしている方も多くいると思います。
僕は基本的に何もしていません。写真をちらっとみておしまいです。
写真を見すぎて、答えの選択肢を想像しすぎて、思いもよらない選択肢が正解になったりするパターンもあるので、深く考えずにさらっと済ませます。
Part2
Part2も基本的に何もしません。というより何もできませんよね。笑
意識することは、
・全力で聞く
・自信のない問題は捨てる
この2つです。
Part2の1問1問は本当にあっという間です。
質問文の最初の疑問詞を聞き取れたか聞き取れなかったかで、正解できるかが決まっていく問題もあります。なので、耳を全力で音に集中させます。
また、自信のない問題は素早くマークして、次の問題に備えることが重要です。
いつまでもその問題に縛られていると気が散ってしまい、後に正解できる問題も正解できなくなってしまいます。
目先の1問にかけるか、後に残っているたくさんの問題にかけるべきか ということを考えると圧倒的に後者ですよね。
Part3
Part3は先読みが命です。最初のディレクションが読まれている最中に1セット目の設問文に目を通します。時間が余ったらもう1回。それでも余ったらもう1回。
選択肢は読みません。理由は4つの選択肢のうち3つが誤ったものだからです。Part1のように、選択肢を読んで変な先入観を持たないで取り組みます。
あとは実際に音声を聞いて答えるだけ。ちなみに、音声を聞いている間は100%音声に集中してます。聞きながら解いてはいません。
聞きながら解くと聞き逃してしまうことがあるので。笑
3問の回答が終わったら、次のセットの設問を先読みをします。時間が余ればもう一回。さらに余ればもう一回。とPart3が終わるまで繰り返していきます。
Part4
Part4も基本的にはPart3と一緒です。
先読み→しっかり聞く→一気に3問解く→次のセットの先読み です。
リスニングパートも終盤なので、非常に疲れが溜まってきてる時間帯ですが、あと10セット、またスイッチを入れ直してスパートをかけます。
これでリスニングパートが終了です。
そして、本命のリーディングセクシションへ。
ちなみに、リーディングはPart7→Part6→Part5 という順番で解いています。
理由は最後にPart7を残していると、疲労からか全く英文が頭に入ってこないのです。笑
なんせリスニング100問解いた後に、文法問題解いて、それから長文ですからね。
正直「うへぇ〜」ってなってしまいます。
なので、先にPart7を解いて、そんなに頭を使わなくていい(知識問題)であるPart5を最後に解いています。
Part5
基本的に設問分は全部読みます。空欄の前後だけで解ける問題(受動態など)もありますが、頭から読んでいきます。そして、答えがわかったらすぐにマークして次の問題へ進みます。
わからない問題が出てきたら、勘でマークします。頭の中で音読して、しっくりくるものを選んでマークしています。
Part6
Part6も頭から読んで解いていきます。「空欄が含まれている文章だけ読めばいい」と書かれている参考書などがありますが、文の内容などがわかんなくなってしまい、文挿入問題が解けなくなってしまう可能性があります。なので、頭から最後までしっかりと読むようにしています。
文挿入問題は飛ばして最後に解いています。理由としては、流れ・リズムが狂ってしまうからです。これは個人差があると思うので、練習して自分に合う方法を見つけるとGoodだと思います!
Part7
Part7はDP→TP→SP の順で解いています。頭にまだ疲労がそんなに残っていない状態の時に分量が多い文章を攻略したいからです。
解き方は、
全文ベタ読み→設問→回答
です。
人によっては、設問を最初に読む→答えを見つけたらマーク→次の設問読む→答える
とやっている方もいると思います。
これも個人の好みですが、Part6のところでも言ったように、読んでいる時の流れ・リズムを保ちたいからです。もちろん、一発で設問を一気に解けるわけではないので、あやふやなところは読み直して答えていくというアプローチをとっています。
おわりに
以上が僕のTOEICの解き方でした。一つの例として読んでいただけると幸いです。
そして、14日は公開テストです!
僕自身、12月以来の受験で、ブランクがあるかもしれませんが最後まで全力疾走で駆け抜けます!
受験される皆さん、頑張りましょう!
再来週TOEICなのになんもしてないや🙄
— Masa🌸4月公開テスト受験予定 (@eigo_masa) 2019年4月1日
対策なしでどれくらいいくか実験だ‼︎笑
本当に何もやってないから、スコアは期待できなさそう。笑
でも、健康診断のつもりで受けてきます。
それでは!
Masa🌸4月公開テスト受験予定 (@eigo_masa) | Twitter